奥村展征(人的補償で巨人→ヤクルト)の成績

このオフ、FAでヤクルトの相川選手を獲得した巨人。
その裏には阿部選手をファーストに専念させたい思惑もあり、2015年は新たな布陣で挑むことになりそうです。
そんな相川選手の人的補償として、ヤクルトがで指名した選手は2年目の若手・奥村展征選手でした。


奥村選手は、2013年オフに高校からドラフト4位で巨人に入団。
2014年は二軍で86試合に出場をし、.212 2本 20打点という成績を記録します。
一般的に高卒1年目の選手というのは、まずは下積みをする段階。
極まれに一年目から上でバリバリ働く選手もいますが、基本的には二軍で2割も打てれば上出来だと思います。
ましてや奥村選手は守備の負担が重い二遊間を守る選手。
上々の一年目だったのではないでしょうか。

ヤクルトは打線が強く投手が弱いチームなので、人的補償は投手が本命視されていました。
また真中監督が「外野手が欲しい」と公言していましたので、野手を獲るにしても外野手だろうと予想されていましたが・・・。
まだまだこれからの奥村選手がプロテクト漏れをしていたのは、 巨人もヤクルト側の発言や事情から投手を厚くプロテクトしていたのかもしれませんね。
奥村選手の獲得を受け、ヤクルトの関係者は「狙い通り」とのコメントをしています。

実際の所、奥村選手がこれからヤクルトで活躍するかどうかは誰にもわかりません。
しかしドラフト中位で獲得した選手を1年で失うことになるとは、巨人にとっては思いもよらなかったことでしょう。
今後、奥村選手がどういった野球人生を歩むのか大いに注目されそうです。

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